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ホームスタッフ紹介
「仕入れ」には正解がない。だから楽しい バイヤー 鈴木透 TORU SUZUKI
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「イケダヤ」を就職先に選んだ理由

衣料品に関わる仕事がしたかったこと、「イケダヤ」は100年以上の歴史がある衣料品店であること。また、入社当時の会長の人柄、生き方に惹かれたことが理由です。

現在の職場における役割と仕事内容

メンズ、キッズ衣料の仕入れです。
仕入れの仕事では、お客様が必要とする商品・お客様がイケダヤに求める商品を豊富に取り揃え、ご満足していただけるようにすることが一番大事です。しかし、それと同じくらい大事なのが次のシーズンに在庫を持ち越さないよう、仕入れ量・在庫量のバランスをとることです。日々店舗毎の売上と在庫のバランスを見て、店舗間での商品量、追加の仕入れ量を調整していきます。

業務ならではの苦労エピソードや、やりがいを感じた瞬間

お客様から求められている商品はコレだろう!と思い仕入れた商品が全く売れない時は辛いです。しかし、売れないということは、イケダヤのお客様には必要とされていない商品だということ、バイイング力が足りなかったのだということです。これはお客様のニーズを見つめ直したり、自分の戦略を振り返るチャンスでもあります。それらの事実を真摯に受け止めて、仕入れを考え直していくことはやりがいでもあると思っています。また、売場のレイアウト変更などで現場にいる際に、自分の仕入れた商品をお客様が手に取ってお会計に向かわれる時も強いやりがいを感じます。この仕事をしていて一番嬉しいのは、やはりこの瞬間ですね。

これから職場において、チャレンジしてみたいことがあったら教えてください。

現在は、基本的にサプライヤーの提案する商品の中から選んで仕入れる形をとっていますが、今後はオリジナル商品の製作、販売をしてみたいと思っています。また、常識にとらわれず、お客様も会社も「あっ」と驚く提案がしていける社員になりたいと思って日々業務に当たっています。

休日の過ごし方や、趣味

映画鑑賞、ショッピング、アウトドア、友人と会うなど、休日の過ごし方は普通ですが、常に「貴重な情報収集の瞬間」であると考えながら過ごすよう心掛けています。全く違う分野から情報が得られた時はとても楽しく、嬉しく思います。